商船三井さんふらわあ 関西↔九州航路

運航状況

株式会社フェリーさんふらわあは、商船三井フェリー株式会社(首都圏~北海道航路)と合併し、2023年10月1日より、株式会社商船三井さんふらわあとして発足いたしました。

キャンペーン

2017年04月20日

太古の自然に出会う旅。屋久島&種子島アクセスプラン好評販売中!

悠久の時が流れる島、屋久島。

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東洋のガラパゴスと言われる島、屋久島。1993年に世界遺産に登録された樹齢7,200年と言われる縄文杉をはじめ、島全体が自然遺産という魅力ある場所。

約 500 平方キロメートルと東京 23 区と同じくらいの面積で、車でおよそ 2 時間で一周できるほどの大きさです。この小さな島の中には、九州最高(1935m)の宮之浦岳をはじめ、1,000 メートル超級の山々が 46 もあり、そのうち九州高峰上位 7 位がここ、屋久島に集中しているのです。

この地形が生む気候は亜熱帯から亜寒帯まで含み、まさに九州から北海道までの気候がこの小さな島にギュッと凝縮されているようなもの!この生態系で育まれた 1,500 種もの植物や約 40 種といわれている個体種などを有していることから、”東洋のガラパゴス”と称されるのも頷けます。

自然と宇宙への入口の島、種子島。

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昔懐かしい風景を眺めることもでき、日本で唯一実用衛星の打ち上げが行なわれている「種子島宇宙センター」もある種子島。本土最南端の佐多岬より南東40キロの位置にあり、一番高い山で282メートルと低く平らな形で、南北に長い島は自然に恵まれた豊かな風景が広がります。

島の東側と西側では、まったく異なった印象の海岸線が続き、犬城海岸や千座の岩屋などの名所が多い東側と、海水浴場も多い西側は、全長12キロのもある長浜海岸は壮大なロケーションで春にはウミガメの産卵地でもあります。

歴史を紐解けば、天文12年(1543)、鉄砲を伝えたポルトガル人の乗った異国船が漂着した島としても知られ、過去現代未来と時を越えて満足が出来る島です。

 

今回のご紹介商品(旅行企画・実施:さんふらわあトラベル株式会社)

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ご出発までの流れ

2014屋久島ご出発までの流れ

①出発日を決める

■往復の場合、復路は7日以内でお好みの日をお選び頂けます。
(設定除外日:5/2~5/6、8/9~8/18 その他に入渠日等がございます。あらかじめご了承ください。)

②プランを選ぶ

■フェリーの船室タイプ(等級)をお選びください。

■往復か片道をお選びください。

 往復ともフェリーさんふらわあを利用する または 片道のみフェリーさんふらわあを利用する

■宿泊施設をお選びください。

 オプションで宿泊施設も申し込む または 宿泊施設はお客様ご自身で別途手配する

■現地での過ごし方。

 トレッキング、リバーカヤック、ダイビングなどたくさんのオプショナルツアーがあります。
 (別途有料)詳細はお問い合わせください。

③お申込み・お支払い

④ご出発

 

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