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川島 憂子

楽器:アイリッシュハープ

日本地域活性化プロジェクト公認アーティスト。大阪国際音楽コンクール民族音楽部門ファイナリスト。 アイルランド、スコットランド伝承曲からグランドハープのクラシック、ジャズまで数多くの曲を弾きこなす。名古屋ブルーノートに、またTOYOTA Presents マーラー1880年初稿版「嘆きの歌」(東海地区初演 愛知県立芸術劇場)に出演。 7年に及ぶ取材を受けたKATCH 1時間ドキュメンタリー番組、「ほたると結 命を紡ぐ語りとハープ」が放映されるなど活躍の場を広げている。 ソロ演奏の他に、アイリッシュ音楽、北欧音楽、オリジナル曲での演奏を全国で行っている。 最近では、奈良の東大寺、万葉文化館での和とのコラボレーションした演奏に好評を得たほか、有線放送ではヒーリングミュージックのチャンネルで演奏曲が流れている。兵庫県芸術家協会「世界民族音楽紀行」レギュラー。
ハープは最古の楽器と言われ、その起源は紀元前3000年以上前の狩猟に使われた弓と考えられます。 ケルトのハープは伝承音楽の楽器として本来の楽譜がなく、メロディーや弾き方は師から見聞きしたままに伝えられてきました。 厳しい自然と戦いながら勇ましくも悲しい曲の数々は、ハープが重要な役割をしてきました。

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