船内イベント 出演者紹介

中嶋 將晴

ホルン&テノール

芦屋生。芸術一家に育つ。世界三大テノールパバロッティ、カレラス、ドミンゴの師であるミラノスカラ座ガブリエレ・ピサーニ氏よりえディプロマを授与される。指揮法を小澤征爾氏より、薫陶を受ける。世界的音楽コンクールでは数々の名誉ある賞を受賞。演奏家として、ベルリンフィル、アトランティックブラス等国内外の超一流なアーティストと多数共演。タングルウッド音楽祭出演。映画音楽レコーディング参加。フジテレビ全国番組にて笑福亭鶴瓶(フジテレビ系列)等に音楽指導。ラジオ関西今宵は音楽夢気分、FM局パーソナリティー。「めざましテレビ」「スーパーJチャンネル」「おはよう朝日」「ひるドキッ!おおいた」「NOAS FM“Vivid Color」等多くのメディアに取り上げられている。日本財団賞、教育文化賞、芸術栄誉賞、国際社会賞、東久邇宮王賞、COOP虹の賞、まちづくり活動奨励賞及び優秀賞(内閣府後援) 、多数を受賞。企業ベスト賞選考委員長。宍粟市観光大使。香美町観光大使。淡路島広報アドバイザー。アジア温泉観光アンバサダー。

西村 泳子

バイオリン

京都市立芸術大学 音楽学部ヴァイオリン専攻卒業。京都市交響楽団のコンサートマスターであった父のもと、3歳からヴァイオリンを始め、6才で日本弦楽指導者協会主催、全国サマーコンサートにて協奏曲を好演。大学卒業後はクラシック以外にも、アイリッシュやポップスなど様々なジャンルの音楽に触れ、独自のプレイスタイルを築く。数々のアーティストのレコーディングやLiveツアーに参加。在学中同期だったピアニストの岩崎智早とのユニット「Lalo」としてオリジナルCDを5枚リリース他、パナソニックTV-CF、SUZUKI自動車のPVなどにLaloの楽曲を提供。また、テイチクエンタテインメントよりメジャーデビューしたACOON HIBINOの、愛の周波数528hzプロジェクトで制作されたCD(ソロで3曲、サポートで2曲で参加している)が、第57回、日本レコード大賞、企画賞を受賞。

川島 憂子

ハープ

大阪国際音楽コンクール民族音楽部門ファイナリスト。アイルランド、スコットランド伝承曲からグランドハープのクラシック・ジャズまで数多くの曲を弾きこなす。2015年には名古屋ブルーノート、TOYOTA Presents マーラー1880年初稿版「嘆きの歌」 (東海地区初演愛知県芸術劇場)に出演。7年におよぶ取材を受けたKATCH 1時間ドキュメンタリー番組「ほたると結、命を紡ぐ語りとハープ」が放映されるなど活躍の幅を広げている。奈良の東大寺、万葉文化館で和とコラボレーションした演奏に好評を得たほか、有線放送ではヒーリングミュージックのチャンネルで演奏曲が流れている。

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