船内イベント 出演者紹介

野上 朝生(のがみ ともお)
作曲やアレンジ、ピアノ・キーボードなどのサポート、アーティストへの楽曲提供、舞台の音楽、など活動は多岐にわたる。
ジブリのジャズアレンジアルバム「ジブリジャズ/All That Jazz」のすべての曲のアレンジを手がけ、シリーズで累計20万枚におよぶ好評をえ、各地でライブ活動を行う。
絵を描くように紡ぎ出すメロディーは何色にも変化し、心の琴線に触れる。
奈良に縁あって関東から移住。
奈良のイベントや寺院などでもライブを行い日々拡大中。
2020年バイオリン野上紗希とのDUO「Tomoo&Saki」を結成。2021年アルバム「キミとボクのカタチ」リリース。
関西を中心に心暖まるライブを展開中。

東前 克枝(とうまえ よしえ)
ピアノ・鍵盤ハーモニカ
京都市立堀川高校音楽科(現在の京都市立京都堀川音楽高校)を経て、大阪教育大学芸術専攻音楽コースピアノ科卒業。1995年、ビアリッツ国際音楽アカデミーに参加し、ピアノデュオで修了演奏会に出演。1996年、ニュージーランドのジャパンフェスティバルをはじめ、各地でコンサートを開催。2006年、マリンバ・パーカッション&ピアノのユニット『cache cache(カシュカシュ)』を結成し、現在も関西を中心に活動中。2017年より、総合音楽制作所「PLAZA de EVENTOS」の一員としてコンサートの企画運営などに携わる。2018年9月、セレーノチェンバーオーケストラ第6回定期演奏会において、2台のためのピアノ協奏曲ソリストを務める。その他、絵本を題材にした音楽劇の作編曲、アンサンブル、ソリストとしても幅広く活躍中。
音楽ぬりえCD 『ITOIの動物の謝肉祭』2017年発売
保育者・教員を目指す人のための虎の巻『ピアノ道!』2020年監修・発刊

田村 賢一(たむら けんいち)
音楽家 / チェロ奏者 / 指揮者 / 作・編曲家
大阪教育大学芸術専攻音楽コース卒業。チューバを故・唐川集三氏、チェロを大木愛一氏、指揮を故・甲斐正雄氏に師事。27回京都フランス音楽アカデミーでYannick Paget氏の指揮クラスを修了。
チェリストとしては、クラシックのみならず幅広いジャンルをこなすマルチプレイヤーとして、指揮者としては、箕面コンセルト室内合奏団などの常任指揮者を務めるなど、各方面で精力的に活躍中。
また作曲・編曲家として、一休フィルハーモニーやセレーノチェンバーオーケストラ、人形劇団京芸などへの作品提供をはじめ、幅広いジャンルのコンサートやレコーディングなどで、高い評価を得ている。
総合音楽制作所「PLAZA de EVENTOS(プラサ・デ・エベントス)」代表。