山本佳史トリオ(YAMAMOTO Yoshifumi TRIO)

メンバー：
山本佳史 (solo-guitar)
友利竹雄 (rhythm-guitar)
長谷川 光 (contrabass)

1930～40年代にヨーロッパを拠点に活躍していた伝説のジプシーギタリスト「ジャンゴ・ラインハルト」が、ジプシートラディショナルとアメリカのスイングジャズを融合させ、他に類を見ない哀愁と強烈にスイングする音楽「Hot Jazz」を完成させました。
ジャンゴの没後、彼の精神を受け継ぐべく、ヨーロッパではこの「Hot Jazz」をより進化させ「Gypsy Swing」と言うジャンルを確立させ、現在では世界各国で演奏されるようになりました。
ここ日本では「Gypsy Swing」を演奏するバンドは極めて少なく、日本を代表する山本佳史トリオは、本番ヨーロッパのGypsy Swingを演奏するバンドです。
超絶的で強烈にスイングする演奏と、哀愁漂うバラードや、お馴染みの映画音楽、スタンダード等、今まで聴いた事のないような強烈なスイングで演奏するジプシー・ジャズ・ギタリスト「山本佳史」は、日本はもとより海外から注目されています。
ジプシー・ジャズを知り尽くした二人のサポートを受け、純粋なジプシー・ジャズを演奏する山本佳史トリオは、世代を越えて楽しんで頂けます。