船内イベント 出演者紹介

吉川 裕之(よしかわ ひろのぶ)

楽器:クラリネット

1970年、大学卒業後、日本万博の年にジャズ クラリネットプレーヤーとして音楽人生をスタート。同年渡米しニューオーリンズ、カリフォルニアで演奏活動をおこない1973年、帰国後、プロとして日本でも唯一のシカゴスタイルの確立をめざし「South Side Jazz Band」を結成、トラディショナルジャズを中心に演奏活動を始める。また、音楽プロデューサーとしてライブハウスや劇場の運営を手がけ、海外ミュージカルやコンサートなどの企画を実施する。
最近ではジャズをより多くの方々と共有したい思いが募り、ジャズ入門のきっかけを1800年代後半のジャズの誕生から1930年代のスイング全盛時代を楽しいトークと映像を合わせた講座やワークショップに自己のグループのライブ演奏と「見る」「聞く」「知る」が一体となった、楽しいジャズ講座を実践している

藤井 信之(ふじい のぶゆき)

楽器:バンジョー

1965年福岡生まれ
中学の頃からフォークギターを始め、ビートルズなどのコピーに没頭する。中学一年のときに堺市の作曲コンクールで入賞する。高校になってギターをベースギターに持ち替えてロックバンドを始める。大学に入って軽音楽部に入部し、ハードロックバンドに在籍していたが、そこで初めてジャズのビッグバンドを目の当たりにし、ジャズへの関心が芽生える。
大学卒業後豊中に移り住みジャズを習得すべく藤井貞泰氏が主宰する「藤JAZZ スクール」の門を叩きジャズピアノを始める。現在、京阪神の結婚式場での披露宴におけるJAZZ生演奏、パーティーの演奏などいろんなシーンでの演奏活動を行っている。またバンジョーも演奏し、2006年、HeartBeat Dixielandに参加、京阪神のライブハウス、パーティーやイベントなどに幅広く活動している。2007年までは江坂カーニバルプラザのホストバンドも務めていた。大阪と九州を結ぶ航路を航行する「さんふらわあ」内での演奏、道頓堀を航行するJazzboatでの演奏や、北浜にあるCafe de Corseでも定期的に演奏している。
中学の頃からフォークギターを始め、ビートルズなどのコピーに没頭する。

凛南(りんな)

楽器:チューバ

兵庫県朝来市出身。

小学生の頃より地元のジュニアオーケストラに所属し、音楽を始める。
最初はトロンボーンを担当していたが、ある日楽器庫に誰も使っていない大きな楽器を見つけ、興味を持ち、チューバに転向する。
中学の頃より音楽の道を志すようになり、ジュニアオーケストラの講師であるライツ室内管弦楽団の南出信一氏、百合花氏に弟子入りをする。
チューバを武貞茂夫氏に師事。
大阪音楽大学短期大学部卒業。
朝来市新人演奏会にてライツ室内管弦楽団とチューバコンチェルトを共演。
現在アンサンブルグループを中心に活動中。

とんぼりリバージャズボート出演をきっかけにJAZZを始め、レギュラーメンバーとなる。

関西で活動するトラッド系のバンドからは引くて数多。

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