2025年08月22日
【さんふらわあグッズ情報部 Vol.1】さんふらわあスケールモデルキット"さんふらわあくれない/むらさき"①
【公開日】2025年08月22日(金)
【更新日】2025年08月30日(土)

さんふらわあオリジナルグッズの魅力や最新情報をお伝えする「さんふらわあグッズ情報部」。
今回は現在誠意制作中であるスケールモデル商品(実物を可能な限り忠実に再現した模型商品)の「さんふらわあスケールモデルキット”さんふらわあくれない/むらさき”」をご紹介します。
さんふらわあスケールモデルキット”さんふらわあくれない/むらさき”

さんふらわあスケールモデルキットは、フェリー”さんふらわあ”を精巧にモデル化したオリジナルグッズです!
今回は大阪~別府航路に2023年就航した日本初のLNG燃料フェリー「さんふらわあくれない/むらさき」を1/1250の縮尺で商品化します。本グッズは”半塗装組立キット”とし、お客様の好みに応じて完成仕様の変更やカスタマイズが可能です。「手元に飾れるような手軽な船のグッズが欲しい…」「造形ににこだわったリアルな船のグッズがあれば…」そんなお客様や社員の想いを形にしました。
グッズは、小さなパーツや細かい組立作業が発生しますので、小さいお子様はお父さんやお母さんと一緒に組み立てていただき、その過程も思い出として楽しんでください!
さんふらわあくれない/むらさき のご紹介
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大阪商船(現:商船三井)や関西汽船(当社前身の1社)から続く伝統ある「くれない」と「むらさき」の名を受け継ぎ、2023年に大阪~別府航路に就航しました。 日本初のLNG(液化天然ガス)燃料フェリーとして静寂性の向上と環境負荷の大幅な軽減を実現したほか、船内空間は定員1人あたりの面積も大きく拡大し、KIZUNA(きずな)をコンセプトに3世代で利用できるコネクティングルームを長距離フェリーでは初めてご用意しました。最先端の技術やこだわりの設計により新たな「カジュアルクルーズ」体験を提供してまいります。 くわしくはこちらもご覧ください。 |
フルハル仕様と洋上仕様の2種類が選択可能
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船をモデル化する際は、船体全体を対象とする「フルハル」仕様と、水上部分のみを再現する「洋上」仕様の大きく2つが一般的ですが、本グッズではお客様の好みに応じて2種類を選択できる仕様にしました!博物館に展示されているような雰囲気で飾りたい方はフルハル仕様、ジオラマのような雰囲気で飾りたい場合は洋上仕様といった具合に楽しんでいただけます。
※フルハルとは…モデル化する際に、船体(Hull)をすべて(Full)再現する仕様のこと
手のひらにのせることが出来る大きさ

本グッズの船体は手にのせることが出来るくらいの大きさです。というのも実際のさんふらわあくれない/むらさきの大きさは199.9m。本グッズは1/1250の縮尺にて船体を商品化していますのでグッズの全長は約16cmくらいになります。実船のディテールを損なわず、飾りやすい大きさを目指した結果、今回の縮尺でのグッズ化となりました。
| ご紹介した「さんふらわあスケールモデルキット”さんふらわあくれない/むらさき”」は、2025年度中の発売に向けて誠意制作中です。次回も本グッズの最新情報やこだわりポイントなどをお伝えする予定ですので、どうぞ楽しみにお待ちください! |
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