星空教室 みずがめ座δ・やぎ座流星群

さんふらわあの夜空

海の上から見る星空は、普段陸から見ている星空と違って、街の明かりや山に邪魔されることがないのでとっても綺麗です。頭の上から水平線まで、360度どの方角も見渡すことができます。陸からでは広い砂漠や草原、高山の上からしか見られない、特別な星空を、さんふらわあからどうぞお楽しみください。流星群や天の川を見た記憶は、忘れられない想い出になります。

※当イベントは開催日限定イベントです。イベント日程はこちらでご確認ください。

2021年の星空

2021年の流星群

みずがめ座δ・やぎ座流星群

みずがめ座δ・やぎ座流星群
見頃
2021年7月28日〜31日 22時ごろの空

7月末は、複数の流星群の出現が重なり、流星が見られやすい時期です。7月28日にみずがめ座δ(デルタ)流星群が、7月31日にやぎ座流星群がそれぞれピークを迎え、8月のペルセウス座流星群の流星もときどき見られるからです。
流星群の流れ星は輻射点を中心に放射状に流れるので、輻射点が空高く昇る深夜から未明に見られやすくなります。しかし今年は、みずがめ座δ流星群・やぎ座流星群の輻射点に続いて月が昇ってくるため、空が十分に暗くなる21時頃から月が昇ってくるまでの時間帯の方が、流れ星は見られやすいでしょう。月が昇ってからは、月が視界に入らないように空を眺めましょう。
流れ星が見られたとき、その軌跡を元の方へ辿っていくと、どちらの流星群の流れ星か判断することができます。南から西への流れ星は軌跡が似ているので見分けにくいかも知れませんが、東から北へ流れる流れ星は見分けられるでしょう。輻射点の近くで流れる流れ星は短く、離れたところで流れるものは長い軌跡を見せるのも流星群の特徴です。そんなところに注目してみるのもひとつの楽しみです。
流星群の観察のコツは、輻射点の辺りを集中的に観るのではなく、楽な姿勢で空全体をぼんやりと眺めながら、気長に待つことです。デッキの灯りが目に入らないようにするのも重要です。7月とはいえ、長く風にあたっていると身体が冷えるので、羽織るものを1枚持っていきましょう。

デッキで星を見られるお客様へのお願い 星を見るには外に出ることになります。以下の注意事項をお守りいただき、星空を楽しんでいただきますようお願い申し上げます。

  • 暗い中屋外で行動することになりますので、事故などには十分注意してください。特にお子様は、保護者の方と一緒に行動するようにしましょう。
  • 明るい船内からデッキに出てすぐは、目が暗さに慣れていません。何分かデッキにいて目を慣らしてから、やっと星空や流星などの暗いものが見えるようになります。屋外に出て流星が見えないからといってすぐにあきらめてしまわずに、目が慣れるまでしばらく(15分ぐらい)待つことも必要です。
  • 船は時速40キロ以上で走っています。意外に風が強く、船首で発生した海水のしぶきがかかることもありますので、風下での観測をお勧めいたします。
  • 外部デッキの暴露部は波しぶきがかかったり、潮風で濡れていることが多く、大変滑りやすくなっていますのでスリッパやサンダル等すべり易い履物は着用しないで下さい。また、デッキは海面上20m以上あること、万が一夜間航海中に海中転落されますと発見が困難であることから、手すりに寄りかからないようお願い申し上げます。

星空教室 講師紹介

  • 田島 由起子
    自然教育事務所 宙 代表。大学で宇宙や地球について学び、高校講師を経て…

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  • つちたに のりお
    ある時はコンピューターエンジニア、ある時はスキューバダイビングのイン…

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  • 船田 智史
    大学時代には天文同好会に所属。1987年9月の沖縄金環日食を観て以来、皆既…

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  • 藤原 正人
    小学生のころより星空に興味を持ち、惑星、流れ星、彗星、星雲、星団その他…

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  • 坂元 誠
    星空と宇宙の楽しさを人に伝えることを仕事にして20年、多くの人々を星…

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